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ジュース加工のこだわり

1
果実本来の味を表現
りんごは家庭用ジューサーと同じ原理の搾汁機にて、ぶどうは当社独自の方法にて、ひとつひとつ果実を丸ごと搾汁します。
そのため、りんご本来の味わいがジュースの味にダイレクトに反映され、生産者が大切に育てた果物の魅力を、余すことなく表現できます。
2
特別な搾汁方法
醸造の知識を活かした専用の圧搾機をオーダーメイドし、果物本来の味わいを丁寧に搾汁できるよう特別な搾り方をしています。
素材本来の風味を残すために、必要以上のろ過はせず、荒ろ過にて瓶に充填します。
3
小ロットで製造可能
生産者が大切に育てた果物を、他とは混ぜずに小ロットにて加工することができます。そのため、自社商品の特徴を前面に出した商品を作ることができます。
りんごは180kgから、ぶどうは150kgから加工可能です。
ジュース加工を始めたきっかけ
果物ジュース加工を始めたのは、傷がついたり形が不揃いであることから販売できない果物について、地元農家から相談を受けたことがきっかけです。日本酒は、搾ったお酒も残った酒粕も発酵食品として無駄なく使うことができます。同じように、ジュースを搾ったあとの果物の種や皮は、家畜の餌や肥料として再利用しています。
フードロスをなくし、丁寧に育てた美味しい農作物を再活用すること・長野県産の素材の良さや地域を多くの人にPRすること・皆様に安全で美味しいものを届けることをモットーに、ものづくりを続けています。

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